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相続登記は司法書士に任せた方が良い?

相続登記は自分で行うこともできますが、専門的な知識を有することもあり、手続きが難しいです。
間違えのない申請手続きを行うなら、司法書士に任せた方が良いかと思います。

例えば下記のようなケースでしたら専門家に任せた方が良いでしょう。

・相続人が複数いる
・相続人が高齢になっている
・不動産の数が多い
・不動産や物の相続判断ができない

相続人が複数いらっしゃいますとトラブルが発生することもあります。
円満な解決を考えて司法書士に任せた方が穏便な解決になるのではないかと思います。

また、相続人の方が高齢になっていて認知症を患っている場合、遺産分割協議ができなくなってしまうケースがあります。
そういったときに、法律に基づいた遺産分割を進めることが可能です。

ご高齢の方ですと、相続登記に必要な書類の入手や申請について分からないというケースも多いです。
そういった時に司法書士が代替で書類を集め、申請することができます。

そして不動産の種類や数が多い場合も、手続きが大変です。
それぞれの不動産について固定資産評価証明書が必要になります。

このように申請までの書類集めや手続きについて煩雑化する恐れがある場合はぜひ近藤慎也司法書士事務所にご相談ください。

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